**PO-Charity Members**


病気と闘うワンコ達の紹介です。
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*椎間板ヘルニア*


+リヴちゃん+
*水頭症* +ロン君+
+しじみちゃん+
*癲癇* +マフィンちゃん+
*水痘症・癲癇・若年痴呆症* +トーイ君+
*自己免疫性リウマチ様疾患* +マオちゃん+
+クッキー君+
+こーいち君+
*(亜急性)多発性関節炎* +みるくちゃん+




★LIV★
飼い主さん : いさぽんさん
ワンコのお名前 : リヴちゃん
犬種 : MLダックス
性別 : 女の子
生年月日 : 1999年5月4日
病名と経緯 :
2003年6月に腰椎神経の炎症の為下半身麻痺になり、ストロイドにて歩けるようになりましたが 同年11月14日に前回とは別部分の腰椎ヘルニアにて再度、下半身麻痺になり切開手術をしました。その時に頚椎(首)のヘルニアも発症し、悪化すれば再度手術となりましたが、幸い現在まで再発はなく、右後脚に後遺症が残り、ナックリングはありますが、歩行はできています



★LON★
飼い主さん : いさぽんさん
ワンコのお名前 : ロンちゃん
犬種 : MLダックス
性別 : 男の子
生年月日 : 1996年5月15日
病名と経緯 :
2001年4月に癲癇の発作を起こしMRI検査の結果、水頭症と首の脊椎狭窄症と診断されました。脊椎狭窄症(脊髄や神経の入っている背骨の管が狭くなり、その部分の循環障害)により、大脳の真ん中にある脳室という部分に脳脊髄液が溜まり水頭症になっています。興奮したり、気圧の変化、疲れなどで発作(痙攣、失禁)を起こすので、癲癇を抑える薬と脳脊髄液が溜まらないように利尿剤を常用しています。
メッセージ : 少しでも参考になれば幸いです。 そして病気で闘うワンちゃん達が減ることを願います。


★SHIJIMI★
飼い主さん : reiさん
ワンコのお名前 : しじみちゃん
犬種 : MLダックス
性別 : 女の子
生年月日 : 8ヶ月
病名と経緯 :
生後2ヶ月で重度の水頭症になりました。頭にパイプをいれる手術を2回受けましたが 術後の経緯が思わしくなく・・・年末には全く動けなくなり寝たきりの状態になってしまいました。現在は3日おきにレーザー治療を受けなんとか現状維持して頑張ってくれています。
メッセージ : まだまだ勉強中ですので皆様に色々教えて頂きたいなあと思っています。
あと、一人暮らしなので どうしても目を離さなければならない時のアドバイスなどありましたらぜひ!


★MUFFIN★
飼い主さん : いさぽんさん
ワンコのお名前 : マフィンちゃん
犬種 : MLダックス
性別 : 女の子
生年月日 : 2001年2月25日
病名と経緯 :
2004年1月に軽い痙攣、失禁、ヨダレを垂らすなどがあり、検査した結果「真性癲癇」と診断されました。発作の回数、長さ、強さも増した為、3ヶ月前より発作を抑える薬を常用する事になりました。
癲癇の診察を受けた際にヘルニア予備軍と診断もされました。
現在はお薬のお陰で発作は抑えられているようです。
メッセージ : 何頭も病気のわんこが居て、何かと心配事 も尽きませんが、前向きに頑張って行こう と思います。


★MAO★
飼い主さん : ミッキーさん
ワンコのお名前 : マオちゃん
犬種 : MLダックス
性別 : 女の子
生年月日 : 1995年5月28日
病名と経緯 :慢性関節リウマチ
2歳の頃に、散歩中時折立ち止まって動かなくなる。ある日、動けずに目玉だけきょろきょろ力無く動かしているのを発見。
すぐに病院へ。椎間板ヘルニアの疑い、と言われる。
ステロイドで痛みを抑える。その後は一進一退を繰り返す。
かかりつけ医から、獣医大で確定診断を受けるよう勧められ、都内の某獣医大へ。リウマチであるとの診断を受ける。
しばらくはステロイドと免疫抑制剤の両方を飲み続けていたが、いつしか非ステロイド系の痛み止めのみを毎日飲むようになる。
関節の破壊、骨の破壊は進み、10歳を間近に控えた今ではほとんど這うようにしか動けない状況に。リウマチの他にも、十字靱帯は断裂、膝蓋骨脱臼、そけいヘルニアなどなど罹患。現在に至る。




★COOKIE★
飼い主さん : misakoさん
ワンコのお名前 : クッキーちゃん
犬種 : MLダックス
性別 : 男の子
生年月日 : 2001年10月9日
病名と経緯 :自己免疫性リウマチ疾患
2003年の年末から散歩を嫌がるようになり、翌2004年3月に左後ろ足のびっこを引き受診。
問診の結果「捻挫」とのこと。
抗生物質で落ち着くが、2週間後に再発。
転院し、レントゲン検査の結果、両膝蓋骨脱臼 ・右肩脱臼・左足根関節脱臼 との診断を受け2ヵ月半の投薬&レーザー治療をするが、徐々に歩行困難となる。
再度の転院で軟骨異栄養症による第2、第3、第4、第5骨間頚椎椎間板ヘルニア第11胸椎椎間板ヘルニアとの診断を受ける。
その間、膿皮症、腸炎、ストルバイト尿石症を発症。
8ヶ月の投薬治療にも関わらず激痛寝たきりになり「安楽死」を考えるように言われてる。
その2日後、紹介状なしに大学病院を上診する。
「自己免疫性リウマチ様疾患 」と診断、現在ステロイド、消炎剤投薬中。


★みるく★
飼い主さん : ももみるくまりもさん
ワンコのお名前 : みるくちゃん
犬種 : W・コーギー・P
性別 : 女の子(避妊済)
生年月日 : 2000年11月4日
病名と経緯 :
原因・病名ともに確定ではないが、一応『(亜急性)多発性関節炎』
2002.11(2歳) 予兆となる症状が出始める
11.25 右後肢を上げる
12.2 左後肢も
12.6 右前肢も
12.7 MRI・CT等々検査
12.8 検査依頼した病院と、かかりつけ病院ともに、
「原因不明、検査での異常点もバラバラであり、わからない」としながらも、
「無理やり病名をつけるなら『多発性関節炎』」という診断
12.14 NEWAYSのサプリメントに出会う
12.28 サプリメントの種類を増やしたところ、痛みが激減
2001.1.4 自宅で温泉に入れる(プール)

その後、見る見るうちに回復し、
5.2 再び散歩ができるようになる
現在は、気温が下がる秋から雪が解ける春(夏前)までは外に一歩も出すことはできないが、それ以外は以前と変わるところなく、走り回って遊んでいる。
メッセージ : 獣医の「今、できることはもうありません・・・私としても、何もしてあげれないことが本当に悔しい。申し訳ないです。」との言葉に、愕然としました。けれども、7匹兄弟のうち6匹が生まれて間もなく、母親に踏まれて死んでしまった中、生き残った1匹です。みるくの生命力の強さに、賭けていました。そして、できることすべてをやろうと思い、試行錯誤を繰り返し、いろんなことをしました。普通、動物病院でもサプリメントは扱っていますし、処方されます。けれども、先生は「なかなか効きが良いとはいえないんだけども、痛みが少しでも減れば・・・」と、正直に認め、我が家が考え調べた遠赤外線ヒーターやレーザーなどを相談したときも、サプリメントの成分を持って行き相談したときも、「原因などがはっきりしていないため、その結果が良く出るか悪く出るかはわかりませんが、やれることは全部やってあげて構わないと思いますよ」と、ある程度認めてくれたことに本当に感謝しています。また、薬を中止、そして回収(返金)していただいたことも、本当に感謝しています。私自身、闘病の数年後、動物病院に看護士として勤めました。薬の完全中止、回収・返金なんて・・・本当に「すごい」というか、「ありがたい」行為です。見捨てられたと感じるのではなく、必要のないものを処方せずに飼い主の負担を軽くしてくれていると、ちゃんと受け止めなければなりませんね。本当に苦しい半年でした。けれども、皆さんはそれを何年も続けているんですよね。是非、相談に乗れることがあったら、気軽にメールして下さい。私が今、皆さんと頑張っているワンちゃんにできることはそれしかありません。微力ですが、協力させて下さい


★KOHICHI★
飼い主さん : ココナッツさん
ワンコのお名前 : こーいちちゃん
犬種 : ウェルシュコーギー・ペンブローク
性別 : 男の子
生年月日 : 1999年11月6日
病名と経緯 :リウマチ・変形性関節炎・膀胱炎・尿路結石(シュウ酸)
3歳ごろから後ろ足が曲がってきたような感じを受けていたが
病院を何件か移ってレントゲン撮るも異常なしと診断され、鵜呑み
にしてしまう。そして、8歳になった去年2006年の11月に関節の外傷
を診せに言ったとき、リウマチの疑いを初めて知る。

大学病院を紹介してもらい、受診したところ、リウマチと診断され
る。と同時に前足の変形性関節炎も診断。その4ヵ月後、膀胱炎を発
症し、シュウ酸結晶も見つかる。リウマチにとって良いカルシウム
を取れない状態になってしまう。現在、リウマチの薬とステロイド
の鎮痛剤、膀胱炎の食事療法をしている。


★TOY★
飼い主さん : zeroさん
ワンコのお名前 : トーイちゃん
犬種 : Mダックス
性別 : 男の子
生年月日 : 2004年5月20日
病名と経緯 :水痘症・癲癇・若年痴呆症
経緯:2004年9月生後4カ月過ぎのトーイと出会い我が家へ来て2カ月後の11月終わり頃、 トーイは水痘症という病気になっていることが分り 大阪の専門病院で血液検査・CT・MR機材などで検査。
検査の結果、頭の中の水が堪り脳みそが圧迫され小さくなってきているということでしたが トーイの場合年齢・病気の進行から診て手術の可能性はあり、成功率も高いとのことで 2004年12月25日にトーイは頭からお腹にかけてバルブ(チューブ)の手術をし成功。
当時もらっていた薬は抗生剤とイソバイドでした。

2005年1月10日に無事退院をしましたがこの日からはトーイとの病気の闘いに苦戦。。。
その後の病院へはバルブ(チューブ)が流れすぎたり詰まっていたりしないように 様子や経過を診るため10日に1度はトーイを連れて病院通いをしました。
2005年 3月初め順調だったと思っていたバルブ(チューブ)が頭の中の水を流れすぎてしまい 再度簡単な手術をすることとなります。 その後も経過を診るため10日に1度は病院へ。

この時の薬はイソバイドという液体だけですんでいましたが 時間・体力・お金といった先の見えない自分に絶望し 病院で教えてもらえることは病気に対してのことだけで 実際獣医さんは毎日一緒に暮らし診ている訳ではなく 日常生活の細かいことは同じ病気と闘っている方にしかわかりません。
この時誰に聞いていいのかわからず泣く日々が続き 泣き喚くトーイに放棄したりあたったりしたこともあります。
日々時間・体力と追われていたそんな時お互い何でも話してきた犬ともさんから同じ水痘症と闘うわんちゃんと飼い主さんの HPを探しだし教えてくれました。
そのわんちゃん、飼い主さんと知りあったことで私は暗闇から光が見え始め 私とトーイには今があると思い犬ともさんそして同じ病気と闘うわんちゃんと飼い主さんに感謝しています。

教えてもらいながら少しずつトーイの病気とも向き合えることが出来、 時間・体力と慣れてきたころ今度はてんかん・若年痴呆症が発生。
また違う病気との闘いで苦戦。。。
時々出てくる大きな発作に頑張りながら何度も病院へと行くトーイの 強さ・そしてヨタヨタとし転げながらも頑張り歩く姿に 自身が励まされ1つ1つが勉強となりました。
薬ではイソバイドはなくなり今は抗てんかん・ステロイドといった薬を服用し続けています。

2006年8月頃から時々起っていた発作が時折続くようになりだす。

2007年3月半ばにヨタヨタとしながらも歩いていたトーイの歩き方がヘルニア状態になり そして1度出た発作が短い間隔で続くようになり日曜日に近くの病院へ行き一旦入院その後大阪の病院へと行き今度は検査入院となりました。

1週間後の診察と検査結果でわかったのはバルブ(チューブ)が詰まっているということでした 獣医さんから手術は出来ないことはないと言われましたが 今までのトーイの様子・経過を診ている限り手術をしても今以上の望はなく 変わらないだろうと伝えられる。。。
私たち夫婦はそれでも手術をさせたい、もう辛い思いはさせたくない、と分かれ 考え悩み続け結果トーイは手術をしないことになりましたが これからは今以上時間のある限りトーイの傍に、私たちが出来る限りしてあげられることを、 そして最後までトーイを見ていくのが私たち飼い主の役目であると思い
トーイと共に1日1日の時間を大切にし今を頑張っています。





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